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【大好評!】「参加者が成長する」コンクール<はつかいち国際バレエコンクール>開催!
「バレエダンサーを成長させるコンクール」として大好評の「はつかいち国際バレエコンクール」が、9月2日~5日の4日間に渡って開催されます。
「はつかいち国際バレエコンクール」が好評の理由は、ただ舞台でバリエーションを披露し評価されるだけでなく、3回に渡る事前ワークショップを受講し、そのワークショップでの姿勢も評価の対象となる、ということ。
ワークショップの講師を務めるのは、指導力に定評のある下村由理恵先生(下村由理恵バレエアンサンブル代表)、佐々木大先生(佐々木美智子バレエ団)、堤淳先生(東京シティ・バレエ団)の3名。参加者からは「コンクールで評価してもらえるだけでなく、バレエのスキルアップにもつながる中身の濃いコンクールだった」と好評です。
昨年のワークショップの様子はコチラ↓
また、昨年は新型コロナウィルスの影響で開催できなかったガラパフォーマンスを、今年は開催予定。ガラパフォーマンスは、コンクール初日から練習を積み、参加者皆が楽しみながら協力しあい、作品を作っていき、今回振り付け含め演出振付を行うのは下村由理恵先生。教室外の人とお客様の前で作品を演じることは、他では得られない特別な経験となりますし、ガラパフォーマンスを通して、他の教室の参加者と関係性も築くことができ、お互いに切磋琢磨する仲間ができる方もたくさんいらっしゃいます、とのことです。
第2回コンクールのガラパフォーマンスの様子はコチラ↓
スカラーシップの質にこだわっているところも本コンクールが好評な理由のひとつ。コンクールを通して行く留学先のなかには、留学生のみのクラスでレッスンを受講するところもありますが、本コンクールを通して留学する留学生は、現地の学校に通う生徒たちと一緒にレッスンを受講します。
留学中は、専任のサポーターが留学生活を徹底的にサポート。留学生の生活の様子を、毎日日本の教室の講師や親に報告をするので、安心して留学に向かわせられます。
ここまで質にこだわった留学を提供しながら、留学にかかる費用は一般的な留学より安いことも好評を得ています(総額約44万円から留学が可能)。「プロを夢見る若きバレエダンサーに、他では得られない多くの経験を積んでいただきたい」という思いを持って運営されている本コンクールの想いが詰まった留学となっています。
そのため留学生からは、「日本では経験することのできないレッスンを受けられた」、「新たな課題を発見するいい機会となった」、「現地の子達が笑顔でコミュニケーションを取ってきてくれて充実した留学だった」、「またこのコンクールを通して留学に行きたい」と好評を得ています。
~スカラーシップ~
チェコ:プラハ市立コンサヴァトリー
ドイツ:ミュンヘン/ボッタイーニ・メルロ・センター・オブ・アーツ
チェコ:ブドヴァイス/サウスボヘミア・バレエカンパニー
ドイツ:マインツ/デラットレ・ダンスカンパニー
ベルギー:アントワープ/アントワープ王立バレエ学校
イタリア:リミニ/DEFT (ワークショップ・舞台出演)
スペイン:マドリッド/マドリッド王立・ダンスコンセルバトリー・マリエンマ
スペイン:バレンシア/ダンス・キャンプス・オブ・バレンシアADAM(ワークショップへの参加)
カナダ:ヴィクトリア/ヴィクトリア・アカデミー・オブ・バレエ
カナダ:トロント/プロ・アルテ・ダンザ
アメリカ:テルユライド/テルユライド・サマー・プログラム
参加の応募締切は7月31日(土)まで。
コンクールに関する詳細とエントリーは下記よりご確認いただけますので、お早目にお申込みを!
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