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【新たにコンテンポラリー部門が追加】第7回湘南バレエ・コンペティション
今年、湘南バレエ・コンペティションでは、コンテンポラリー部門がスタートいたします。
課題曲部門振付の坂田守・長谷川まいこ両氏の全面協力を頂き、審査員長の佐藤崇有貴氏・馬場ひかり・平山素子各氏にもご意見を頂き、約2年をかけ丁寧に練り上げてまいりました。
特に心を砕いてきたのは、クラシックダンサーを目指す方、コンテンポラリーダンサーを目指す方、どちらにとってもよい経験の場となり、次へのステップとなるコンクールです。
特徴としては、課題曲部門と自由曲部門の両方があり、年齢分け審査(全5部門)、課題曲部門は新作3曲(各2パタ-ン、計6種類)を振付けていただきました。それぞれに魅力ある振付にはコンテンポラリーダンサーに必要な要素が盛り込まれています。これらの新作は9月22日の審査で、初めて舞台で公開されることになります。
クラシックダンサーを目指して、これから海外のコンクールを視野に入れている方には、クラシックと両部門の参加をおすすめいたします。クラシックダンサーにもコンテンポラリーの能力が求められる時代であり、異なる演目をひとつのコンクールの中で踊ることは心身の強さも要求され、その中で自分をコントロールするトレーニングにもなります。
コンテンポラリーダンサーを目指す方には、自由曲部門ではご自身のために振付けられた作品など踊りこんでこられたものを、課題曲部門では異なる振付家の新作を踊ることで多くの気づき、学びがあることと思います。
また、コンテンポラリーダンスを学び始めたばかりの方には課題作品があり、6種類から選べるというのは最初の一歩を踏み出しやすいと思います。
「まだコンクールは難しい」という方は、コンテンポラリーワークショップも開催されますので、ぜひチャレンジしてみてください。
主催者より
エントリー締切は8/11まで。まだちょっと時間はありますが、夏のコンクールが終わってからでは遅いので早めのエントリーをお勧めいたします。
第7回湘南バレエ・コンペティション

ユーススピリットオブダンス Youth Spirit of Dance 2019 大阪公演
ユーススピリットオブダンス Youth Spirit of Dance 2019 東京公演
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