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【公演情報】オーロラの国ノルウェーから日本の皆様へ・・・ノーザンライトの贈り物
ノルウェー国立バレエ団で20年にわたり踊り続けてきたプリンシパルの西野麻衣子さん。今回芸術監督のイングリット・ローレンツェンやバレエ団のダンサーたちの協力を得て、来年4月、Galaコンサートが開かれることとなりました。
オーロラの国ノルウェーから日本の皆様へ・・・
ノーザンライトの贈り物
この舞台では西野麻衣子さんの選んだクラシック作品、コンテ作品、そして今回のために創られた新作も披露されます。とても楽しみですね。
公演は来年4月10日、NHK大阪ホールにて上演されます。(チケットは11月30日よりチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス ほかで発売)
西野麻衣子さんといえば2016年公開のドキュメンタリー映画「Maiko ふたたびの白鳥」も有名ですね。ご覧になった方も多いかと思います。
「Maiko ふたたびの白鳥」
母から私へ、そして新しい命へ― 家族の愛と強さを胸に私は舞台で輝き続ける。
世界のトップで活躍する日本人プリンシパルが、トップダンサーとして充実した時期での妊娠〜産休を経て、プリマデビュー作「白鳥の湖」の主役に再び挑戦するまでの懸命な姿を追う、涙と感動のドキュメンタリー! ノルウェーの首都オスロ、オペラハウス。15歳で親元を離れ、名門英国ロイヤルバレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。25歳で同バレエ団東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子は今やノルウェーで1番有名な日本人。172cmの長身と長い手足から繰り出されるダイナミックかつエレガントな麻衣子の舞いは人々をうっとりとしてやまない。そんな彼女の素顔は大阪弁バリバリのイキのいい女性。優しいノルウェー人の旦那さまはオペラハウスの芸術監督をつとめている。30代、ダンサーとしてますます充実し、まだまだ若手にトップは譲れない。でもいつかは憧れのママになりたい…。麻衣子の心は出産とキャリアの間で揺れていた。そんな矢先、予期せず子供を授かり、めでたく出産。生まれたばかりの息子とともに麻衣子のプリンシパル復帰への挑戦が始まった―。
西野麻衣子プロフィール
ノルウェー国立バレエ団プリンシパル
大阪生まれ。6歳よりバレエを始め、橋本幸代バレエスクール、スイスのハンス・マイスター氏に学ぶ。
1996年、15歳で名門英国ロイヤルバレエスクールに留学。1999年、19歳でオーディションに合格し、ノルウェー国立バレエ団に入団。2005年、25歳で同バレエ団東洋人初のプリンシパルに抜擢される。同年、「ノルウェー評論文化賞」を受賞。2009年にはトム・ウィルヘルムセン財団オペラ・バレエプライズを授与された。現在も同バレエ団の永久契約ダンサーとして精力的に活躍中。
ノルウェー国立バレエ団
演目 ダグラス・リー振付「マスク」、クリスティアン・ストゥービン振付「…and Feeling undefined」、ケネス・マクミラン振付「マノン 寝室のパ・ドゥ・ドゥ」 ほか
発売開始日 11/30
会場 NHK大阪ホール
出演 西野麻衣子、Yoel Carreño、Eugenie Skilnand ほかノルウェー国立バレエ団ダンサー、 ほか
開演 19:00
入場料 ¥10,000、¥8,000
チケット チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス ほか
お問合わせ キョードーインフォメーション 0570-200-888
主催 Apollon Arts、ノーザンライト・カンパニー
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