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【新着】ENBカルロス・バルカーセル校長によるワークショップ & オーディション
タマラ・ロホやアリーナ・コジョカル、イサック・フェルナンデス、日本人も加瀬栞さんや金原里奈さんを擁する今ヨーロッパでもっとも勢いのあるバレエ団のひとつであるイングリッシュ・ナショナル・バレエ団。その付属校として1988年に誕生したのがイングリッシュ・ナショナル・バレエスクールです。現代のバレエ界のニーズにあわせた教育を行っており、コースは3年制。終了時にはディプロマの取得が可能です。イギリス国外からの留学生も多くインターナショナルな雰囲気が漂います。イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の公演やツアーに参加する機会やオペラ座などからダンサーが来て振り付けをすることもあり、プロを明確に意識し経験を積める学校です。2020年にはイングリッシュ・ナショナル・バレエ団と建物を共有する新校舎が完成予定と施設環境の充実も魅力です。
今回はそのイングリッシュ・ナショナル・バレエスクールの校長であるカルロス・バルカーセルが来日し、ワークショップ & オーディションを開催することが決定しました。
【イングリッシュ・ナショナル・バレエスクール】カルロス・バルカーセル校長によるワークショップ & オーディション
【イングリッシュ・ナショナル・バレエスクール】カルロス・バルカーセル校長によるワークショップ & オーディション
【 Carlos Valcárcel カルロス・バルカーセル校長 略歴 】 Victor Ullate Ballet、Balletto di Toscana、Stuttgart Balletでプリンシパルとして活躍。 マドリードのバレエスクールでディレクターを務めた後、昭和音大では、主任講師を務める。その後、ワシントン・スクール・オブ・バレエで講師や振付家として活躍。 バレエ団付属のトレイニープログラムでバレエマスターを務め、振付家として多くの作品にも携わっている。 国際コンクールで審査員の経歴も持つ。 2011年からBallet Arizonaで芸術監督をし、その後ENBスクールに就任。 ENBでは、ダンサーが次世代でキャリアを積んでいけるように精力的に活動している。
引用:S&H留学センター