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【特集】東京シティ・バレエ団公演
1968年、日本初の合議制バレエ団として設立された東京シティ・バレエ団。
「白鳥の湖」、「ジゼル」等の古典から「カルメン」、「ロミオとジュリエット」など東京シティ・バレエ団の演出・振付家である石田種生、石井清子、中島伸欣らによる作品のほか、G.バランシン、W.フォーサイス、U.ショルツ、J.ブベニチェクほか、海外振付家の作品も数多く上演しています。
1994年、バレエ団として日本で初めて自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)での定期公演の他、区内外学校等へのアウトリーチ、同じく芸術提携団体の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団との教育プログラムにも積極的に取り組み、バレエ芸術の普及、地域振興、社会貢献に努めています。
そのほか、主催公演や文化庁委託公演、新国立劇場オペラへの出演なども行い、芸術監督である安達悦子の下、東京シティ・バレエ団の掲げる「Ballet for Everyone〜バレエの楽しさと豊かさをすべての人と分かち合う」をミッションに音楽性にあふれる作品を上演しています。
今回はこの夏上演される3作品をご紹介します。
まずは7/12〜13に上演される「現代バレエⅠ ショルツと韓国振付家」。
日韓国交正常化60周年記念公演として東京シティ・バレエ団はレパートリーとして絶大な人気を誇る「ウヴェ・ショルツ」作品より『Octet』、そして日本初演となる『Jeunehomme』をお届け。韓国国立バレエ団からは日本初演となる『HeoNanSeolHeon-SuWolKyungHwa』、バレエから沸き起こる世界の風を感じられる公演です。
|7/12~13 東京シティ・バレエ団 「現代バレエⅠ ショルツと韓国振付家」
東京シティ・バレエ団 「現代バレエⅠ ショルツと韓国振付家」 日韓国交正常化60周年記念公演 『Jeunehomme』(日本初演) 『Octet』 『HeoNanSeolHeon-SuWolKyungHwa』(日本初演) 東京シティ・バレエ団のレパートリーとして絶大な人気を誇る「ウヴェ・ショルツ」作品より『Octet』、そして日本初演となる『Jeunehomme』をお届けいたします。加えて韓国国立バレエ団の出演が決定。バレエから沸き起こる世界の風を感じられる公演です。 ◆ 発売開始日:発売中 ◆ 演目:『Jeunehomme』(日本初演)、『Octet』、『HeoNanSeolHeon-SuWolKyungHwa』(日本初演) ◆ 会場:ティアラこうとう大ホール ◆ 出演:東京シティ・バレエ団、韓国国立バレエ団 ◆ 開演:12日 17:30開演、13日 15:00 ◆ 入場料:SS席 ¥12,000、S席 ¥10,000、A席 ¥6,000 ◆ チケット:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、ティアラこうとうチケットサービス ◆ お問合わせ:東京シティ・バレエ団 ◆ 主催:公益財団法人東京シティ・バレエ団 |
続いてはウィーン・フォルクスオーパー&ウィーン国立バレエ団との共同制作 東京二期会オペラ『イオランタ/くるみ割り人形』 ― オペラとバレエの奇跡の融合、全国3都市で感動の舞台芸術体験を ― 。
19世紀ロシアを代表する作曲家チャイコフスキーが1892年に発表した、二つの傑作『くるみ割り人形』と『イオランタ』。 ウィーン・フォルクスオーパー芸術監督ロッテ・デ・ベアは、初演以降、それぞれ独立して上演されていたこの二つの舞台作品を、独自のアイデアにより「ひとつの物語」として再構築。オペラとバレエがこれまでにない形で一体となり、有機的に交差する新たな舞台芸術の形が誕生しました。
|7/18~21・26・8/2 東京二期会オペラ イオランタ/くるみ割り人形
ウィーン・フォルクスオーパー&ウィーン国立バレエ団との共同制作 東京二期会オペラ『イオランタ/くるみ割り人形』 ― オペラとバレエの奇跡の融合、全国3都市で感動の舞台芸術体験を ― 盲目の少女の夢、想像力、勇気——東京二期会がこの夏に贈るチャイコフスキー『イオランタ/くるみ割り人形』ものがたり東京二期会が2025年夏に贈る『イオランタ/くるみ割り人形』は、ウィーン・フォルクスオーパー、ウィーン国立バレエ団との共同制作公演。オペラ『イオランタ』の主人公である、目が見えないプリンセス、イオランタの夢の中の世界を、名作バレエ『くるみ割り人形』で描くことによって、オペラとバレエが見事に融合した、唯一無二のパフォーミングアートが誕生しました。 ◆ 発売開始日:発売中 ◆ 演目:イオランタ/くるみ割り人形 ◆ 会場:東京 東京文化会館 大ホール 愛知 愛知県芸術劇場大ホール 大分 iichiko総合文化センターiichikoグランシ ◆ 出演:梶田真未、狩野賢一、東京シティ・バレエ団 ほか ◆ 開演:東京 18日 18:00、19日 14:00、20日 14:00、21日 14:00 愛知 26日 13:00 大分 8月2日 13:00 ◆ 入場料:東京 7/18 プレミエ・スペシャル料金 S席 ¥21,000、A席 ¥17,000、B席 ¥13,000、C席 ¥10,000、D席 ¥6,000 学生席¥2,000 U39席¥10,000 S席 ¥22,000、A席 ¥18,000、B席 ¥14,000、C席 ¥10,000、D席 ¥6,000 学生席¥2,000 U39席¥10,000 愛知 S席 ¥15,000、 A席 ¥12,000、 B席 ¥8,000、 C席 ¥5,000、 D席 ¥3,000、 学生席 ¥2,000、 U39 席¥8,000 大分 GS席 ¥14,000、 S席¥12,000、 A席 ¥10,000、 B席 ¥8,000、 C席 ¥6,000、 D席 ¥4,000、U25割あり(A〜D席半額:申込はiichiko総合文化セン ◆ チケット:二期会チケットセンター 03-3796-1831、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、東京文化会館チケットサービス ほか ◆ お問合わせ:二期会チケットセンター ◆ 主催:公益財団法人東京二期会、共催 公益財団法人 東京シティ・バレエ団 |
日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2025として上演される『コッペリア』。
東京シティ・バレエ団の人気作品をバレエを初めて鑑賞する方にも楽しんでいただけるように解説付の“日生劇場版”で上演!
スワニルダ役の清水愛恵、斎藤ジュン、庄田絢香、フランツ役の浅田良和、濱本泰然、栄木耀瑠らが「愉快な愛の物語」を皆さまにお届けします!
|8/15~17 東京シティ・バレエ団 日生劇場ファミリーフェスティヴァル2025『コッペリア』
日生劇場ファミリーフェスティヴァル2025『コッペリア』
演目 『コッペリア』
発売開始日 5/23
会場 日生劇場
開演 11:00 / 15:00
入場料 大人 S席 ¥8,000、A席 ¥6,000
子ども(3歳~中学生以下) S席 ¥4,000、A席 ¥3,000
チケット 日生劇場
お問合わせ 東京シティ・バレエ団
主催 公益財団法人ニッセイ文化振興財団(日生劇場)
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