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【新刊】熊川哲也著書『完璧という領域』
熊川哲也さんの21年ぶりの自伝『完璧という領域』が発売されます。熊川哲也さんといえば、英国ロイヤルバレエスクールに留学し、ローザンヌ国際バレエ・コンクールで日本人初のゴールド・メダルを受賞、その後英国ロイヤルバレエ団に入団し、プリンシパルに。
98年には26歳の若さで退団し、翌99年Kバレエカンパニーを旗揚げ。ひとりのダンサーがバレエ団を立ち上げるのは世界でも異例のことでしたが、以後20年、古典全幕作品上演、Kバレエスクール主宰、日本発オリジナル作品創造、オーチャードホール芸術監督と走り続けます。
その20年が熊川哲也さん本人から語られる1冊です。
発売は5/29(電子版は5/28)ですが、5/24~26の「シンデレラ」公演期間中に限り東京文化会館大ホールロビー(ご鑑賞の方が対象)で先行発売されます。
【熊川哲也著書『完璧という領域』(講談社)発売!】
その男の登場に、コヴェントガーデンは熱狂した。喝采は日本に引き継がれ、たった一人のバレエダンサーが巻き起こす旋風は一つ一つが事件になった。芸術としてのバレエだけでなく、ビジネスとしてのバレエを 成功に導くために、大企業と渡りあい、劇場を運営し、ダンサーとスタッフを育てる。世界に輸出するために、完全オリジナル作品を創造し続ける。そのようなことが、一バレエダンサーに可能だと、誰が20年前に想像できただろうか。
「完璧とはどういうものかを皆さんにお見せしたい」
その男の言葉に嘘はなかった。男の名は、熊川哲也。
Kバレエカンパニー旗揚げ、古典全幕作品上演、バレエスクール主宰、日本発オリジナル作品創造、オーチャードホール芸術監督。
前人未踏の20年が今、本人の手で明かされる――。
引用:Kバレエカンパニー
<『完璧という領域』発売記念 劇場先行販売決定>
日時:5月24日~26日(『シンデレラ』公演期間)
場所:東京文化会館 大ホールロビー
※東京文化会館大ホールロビー内での販売のため、『シンデレラ』公演ご鑑賞の方が対象です。
出版社:講談社
著者:熊川哲也
1,944円(税込)
ユーススピリットオブダンス・ワークショップ2019
受講者はユーススピリットオブダンス2020(ヴィスラフ・デュデック主催)ポーランド公演出演のチャンス!今回は元シュツットガルトバレエ団特別講師のコンテなども!(コンテンポラリー未経験でも可能です)
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