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NBS/東京バレエ団代表:佐々木忠次氏お別れ会
昨日、2016年4月30日に心不全のため83歳で亡くなられた佐々木忠次氏のお別れ会が行われました。
自身が代表をつとめた目黒区の東京バレエ団スタジオで、普段NBS主催のバレエ公演やオペラ公演を手がけるスタッフによって会場設営が行われ、会場全体が”劇場”をコンセプトにデザインされ、祭壇のバックには、ヨーロッパの版画から起こした劇場のイラストが飾られました。BGMはもちろん、バレエ音楽やオペラ音楽です。
小泉純一郎元内閣総理大臣、評論家の三浦雅士氏、黒柳徹子氏、そしてシルヴィ・ギエムらがお別れの言葉をかけ、ウィーン国立バレエ団芸術監督で、ダンサーのマニュエル・ルグリ、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団芸術監督のデヴィッド・ビントリー、そして16日より日本公演が開幕する英国ロイヤル・バレエ団芸術監督のケヴィン・オヘアほか、海外からも多くのアーティストが参列しました。