訃報:NBS/東京バレエ団代表の佐々木忠次氏


オペラ バレエ プロデューサーであり、公益財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)/東京バレエ団代表の佐々木忠次氏(享年83歳)が、目黒区の自宅で病気療養中のところ2016年4月30日未明、心不全のためお亡くなりになりました。
葬儀は5月4日に親族による密葬で執り行い、6月12日(日)に公益財団法人日本舞台芸術振興会により「お別れの会」を開かれる予定となっております。(詳細未定)

佐々木忠次氏は1964年に東京バレエ団を設立し、以後29次747回にわたる海外公演を敢行。モーリス・ベジャールら20世紀を代表する振付家と親交を結んで「ザ・カブキ」など舞踊史に残る作品を生み出し、日本のバレエを世界水準に押し上げたこれまでの功績は計り知れません。

佐々木忠次氏のご冥福をお祈りいたします。

 

詳細は公益財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)/東京バレエ団HPでご確認ください。


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